【日本一周 #36】鳥取はコナンの生みの親の地元なんだって！

まず鳥取と言えば砂丘ですよね！日本最大級の鳥取砂丘ではファットバイクやサンドボード、パラグライダーやらくだライド体験など様々なアクティビティーを楽しめます！

行った時間が夕方で小雨が降っていて強風だったので、昼間の天気がいい日に行ってアクティビティーを楽しみたいです！

砂丘と砂漠の違い
砂丘は風で運ばれた砂が作る丘のことで、砂漠は年間降雨量が250mm以下あるいは降雨量より蒸発量が多い地域で砂・礫・岩石の多い土地をいう。

こーき

砂丘と砂漠って違うんだね～

鳥取県の二十世紀梨の卸売数量は全国で1位！なしっこ館では、100年を超える歴史や栽培方法やいろいろな品種について学ぶことができます。

一番の目玉は３品種の梨を食べ比べできるコーナーです。その日によって品種が異なり、私たちは「二十世紀」「あきづき」「甘太」を食べましたが、比べると甘さや食感に違いがあってとても楽しくいただきました！

入館料が大人300円、小中学生150円（団体割あり）で、食べ比べに追加料金はかかりません！！

食べ比べをやっていない日もあるみたいなので、ホームページ等を確認していくことをお勧めします。

コナンの原作者「青山剛昌」氏は鳥取県北栄町出身で、子供時代のエピソードを紹介する貴重な資料をはじめ、マンガの複製原画や体験コーナーなどがある記念館です。

入館料は大人700円、中学・高校生500円、小学生300円となっています。

鳥取のご当地ラーメンである牛骨ラーメンを食べに「ラーメン悟空」さんへ。その名の通り牛骨から出汁をとったスープは牛脂独特の甘みと香ばしさがありました。チャーシューやチャーハンもおいしく、リーズナブルな値段も魅力的でした！